ご都合な猫
「み~んとっ(^o^)」
ご飯台(?)の上でお座りしているみんとの頭を撫でようと手を伸ばす。
触れる寸前、スッと下がる頭。
ベストなタイミングに私の手は空を切る。
「み゛~ん゛~と~ぉ(-_-)」
そんなみんとも、朝だけは別。私が朝ご飯を用意するようになってから態度が違う。
目覚ましを止め、上半身を起こした布団の上。
キラキラお目々でやってきてお座りするみんと。
手を伸ばすと、手のひらに頭を押しつけるように伸び上がってくる。
「はいはい、朝ご飯、朝ご飯ね」
まぁったく、朝と夜じゃ、別猫のようなんだから(^^;)
「はぁ~、食った、食った、だにゃ」
案外、みんとも私のことを「朝と夜じゃ、別人のようだにゃ」なんて思ってたりして。
いや、そもそも同一人物と認識してなかったりして(笑)
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コメント
ダイブ昔、ウチの白黒も朝、えさくれーって起こしに来て
食うとさっさとどっかいったのを思い出す。
野良公あがりだからしょうがないか・・・。
投稿: 巨根三郎 | 2009.04.20 21:47
そういう態度を取られても、かわいいんですよね(^^;)
投稿: でじゃぶ | 2009.04.20 23:47