譲り合いな猫

暖かくなってきたからか、私の座椅子 みなにゃんの座椅子の 人気 猫気が復活したらしい。

みるくが終日占有していた夜のこと、ふと振り返るとこんなことになっていた。

かりん「・・・・・・」(そろそろ交代してよ)
みるく「・・・・・・」(嫌よ)

これがバトルになることはないので、いつものように慌ててカメラを用意(^^;)

かりん「・・・・・・」(交代よ)
みるく「・・・・・・」(嫌よ)

みるく「(無音の)しゃーっ！」(しつこいわよ！)

居場所の譲り合いはよくあること。
でも、かりんが譲っているところはよく見るが、譲られているところは滅多に見ない。

かりんなりに、多少なりとも理不尽さを感じているのかもしれない。
そんなときはいつもこれ。

かりん「お母しゃん、みるくがどいてくれない」
らら「よしよし(ペロペロ)」

みるくたん。いくらかりん相手でも、あんまり居座っていると中身が出ちゃうかもしれないよ(笑)

座椅子がそんなに好きなら、あとひとつかふたつ・・・
ついそんなことを考えてしまいますが、増設したとたんに見向きもされなくなった、でもでもいつかいつの日か使ってくれるかも知れない、そんな物がうちの押し入れにはたくさんです(^^;)

ひょっとすると、みなにゃん“希少価値”ってものを理解してるのかも知れません(笑)