反抗期な猫
みるくはお母さんっ子。よくららと一体化して寝ている姿を見かける。
先週は負傷療養中(*)のららにぴったりくっついて丸々一週間、ほとんどこたつから出てこなかった(^^;)
ほんとに仲良し。同じくお母さんっ子のかりんと3にゃん一体化している姿も微笑ましい。
ある日、ららがみるくに何事かを言い聞かせていた。
らら「大事なお話しているんだから、邪魔しないで!」
何だろう。
思い当たるのは、みるくがとっても恐がりなこと。
大きな音や見知らぬ人の気配を察しただけで、どこかに潜り込んで出てこないみるく。
近寄ると目をまん丸にして「きゅ~ん、きゅ~ん」鳴きながら怯えている。
「もっと図太くなりなさい(否 体型)」なんて言ってるのかもしれない。
らら「みるく!ちゃんと聞いてるの? こっち向きなさい!」
みるく「もう、お母さん、うるさい!!」
ぽかっ!!!
かりん、ゆず、らら、みるく、ぱせり
「あっ!」「あっ!」「あっ!」
硬直するみなにゃん?(笑)
ららは「もう、勝手にしなさい」って感じで立ち去ってしまったんですが、まぁ、基本的に仲の良い親子ですから、またすぐ一体化して寝てました(^_^)
* ららの怪我は、ほぼ直っています。太もも裏の毛を剃っちゃったのでなんか変です(笑)
自宅→病院間は大きな声で鳴き続け、道行く人の注目の的でした(^^;)
更に、診察台の上じゃこの世のものとは思えない悲鳴を上げ続けて困ってしまいましたが、牙や爪を全く出さないところは偉い偉いです(^_^)
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