デビュー。誰もが期待と不安を胸に抱く。
しかし、ゆず、そしてらら一家には、寝耳に水の出来事だった。
獣医さんからは「慣れるまでずっとケージに入れておく」ようアドバイスされたが、ケージがないので、ととハウスで“居間でびゅ~”(^^;)。
2005.1.15-みるく(左)、みんと、ととハウス、ぱせり、らら
ととハウス(ゆず入り)を居間に設置。
近づくみるくとみんと。不穏な空気を察したららは起き上がり、ぱせりはこたつの外、かりんは中で爆睡。
みるくとみんと。近づいたはいいが、この状態で静止。その時間、実に2分40秒もの間ぴくりともしなかったことが、後に写真の撮影時間より判明した(笑)
分かりにくいが、よ~くみるとしっぽがぼあぼあ(^^;)
ゆずの「う~、ふ~」に、呪縛がとけ座り込んだ(腰を抜かした?)ふたりの脇を、様子を伺っていたららが行く。
覗き込むらら。
ボスきゃら登場にびっくりしたのか、またしてもゆず「う~、ふ~」
それを引き金に、ららっ子達には絶大な効果を発揮するららの警戒警報が発令。ただし、ちょっと短め「しゃぁぁっ?」
ようやく飛び起きるぱせり。いまだ事態は把握していない。
ダッシュで逃げた後、安全圏まで戻ってきて様子を伺うみんととみるく。
そして、こたつから飛び出てきた後、ファンヒータの影から覗くかりん。
このあとの惨状は、とても言葉には・・・かわいそうで・・・
らら一家全滅のらら一家惨敗。
唯一平気かと思ってたららも、歩き方が・・・姿勢が低いというか・・・略式の匍匐前進?
居間は小さな小さなゆずが占拠。らら一家はゆずが隔離部屋に戻るまで家具の上へと。
らら一家が好んで寝ていたこたつ布団の縁は、いまやゆずの独壇場。
ときどき近くでぱせりが寝ていることもあります。
2005.1.22-ゆず
「あれからいっしゅうかんたちました。わたしもせいちょうしたとおもいます」
どのように成長していったかは、また次回(^_^)
#次回ってのは、え~っと、ん~っと、残業が早めに終わった日(^^;)
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