同心円な猫
小さかった子猫たちもすくすく育ち、いまではみんな“らら”より大きくなった。
でも子供達にとって“らら”はいつまでもお母さんなようだ。
ちょっと寂しいとき、びっくりしたとき、甘えた声を出しながら“らら”に擦り寄っていく。
時には、大きな身体の子供に押し倒されたり、潰されそうになったりすることもある。
でも、ららも子供がかわいいのだろう。頭、身体、ぺろぺろ舐めてぺろぺろ舐められて。
そうして、いつしか眠りに落ちていく。
みんと、らら(右)-ごっつんこ。苦しくないのかい?
[追記]
何の気なしにタイトルつけて後で気付いた。“同心円”ってこういうのじゃない(^^;)
いまさら変えるのもなんですので、このままに。
| 固定リンク
「猫日記3:らら」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
どこにコメントつけたらいいのかわからないのでここに。
うちのこたくんを除いた三匹も、かりんちゃんの”おやじポーズ”よくやります。ちゃあはおざなりだけど、ちーすけはポーズとったまま考え込んだり、ぷりんはポーズからそのまま前転しそうなくらい頭が下がったり。どのこも肉付きがいいのでかりんちゃんのような正三角形にはならないけど。
投稿: こぽぽ | 2004.01.31 10:57
こんにちは。
うちの猫も、みんちゃんとららちゃんと同じ格好で寝ます。
こういう寝方が安心するんでしょうかねぇ。
どうして同じ格好で寝るのか謎です(^^;
投稿: ふるかわあきひと | 2004.01.31 20:57
こぽぽさん
おやじポーズいいですよね。(^_^)
むしめづるでぷりんちゃんのポーズみて笑い転げてました。
かりんはますます下半身安定(苦笑)してきたせいで、毎日のように親父になってます(^^;)
ふるかわあきひとさん
そうか。みんなのうちにも円盤が転がっているのか(^_^)
なんだか呼吸困難になりそうな格好なんですけどね。
投稿: でじゃぶ | 2004.02.01 03:19